ワーキングケアラーが知っておきたいサービスと活用できる機関

admin   2015年8月27日   ワーキングケアラーが知っておきたいサービスと活用できる機関 はコメントを受け付けていません。

介護保険以外のサービスを知っていますか?

親の介護が必要になった時に活用したいサービスは介護保険制度のサービス、市区町村が独自におこなうサービス、そして社会福祉協議会や市民によるサービスや民間のサービスです。介護保険制度のサービスや市区町村が独自におこなうサービスは住んでいる地域の介護保険課や高齢者福祉課、または地域包括支援センターで情報を入手できるので知っている人も多いかもしれませんね。地域包括支援センターは市区町村に1か所以上あり、地域に住む高齢者にとっては必要不可欠ともいえるでしょう。

家族同士が情報共有しあえる場もある

民間の社会福祉活動を推進することを目的とした民間組織では一定の研修をうけたものが、介護サービスなどを提供する施設の第三者評価を要望があればおこなっていますので、施設選びの際に役立ちます。また、市区町村にあるこうした民間組織は高齢になり一人での外出が難しい人のために、車いすごと乗れるキャブを安い値段で利用できるサービスや電動ベッドや車いすなどの福祉用具を不要になった人から譲り受け必要な人に利用してもらうリサイクル事業をおこなっているところもあるので、ぜひ活用したいですね。また、介護家族の会の運営主体にもなっており、悩みを言い合ったり、介護の情報を交換する集まりで、当事者同士だからこそ共感できることも多く、一人で介護している人は特にこうした場に参加することが息抜きにもなりますよ。

窓口に出向けないワーキングケアラーは

市区町村の担当窓口や地域包括支援センター、社協などの民間組織などは土日祝日が休みであることがほとんどで、平日に働き介護をしているワーキングケアラーは足を運べないことも多いでしょう。サービスの内容をまとめた冊子なども地域包括支援センターにはおいておりますが、話してみないと得られない情報などもあります。そのようなときには事情を話して、面と向かってはなせないまでも、電話で情報を聞いてみるのもいいでしょう。介護保険制度の申請は本人や家族が出向く必要がありますが、本人や家族以外でもケアマネージャーが働く居宅介護支援事業所や介護保険の施設などにより申請の代行もできますよ。

介護に就職をするコツとしては、各事業所の採用セミナーに参加をしたり、職場見学などのチャンスに仕事ぶりをチェックすることが有効です。